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さいほう職人のマスターハットの作り方を紹介したいとおもいます。
マスターハットの必要素材
マスターハットはレベル50以上の旅芸人、魔法戦士、スーパースター、どうぐ使い、踊り子が装備できます。旅芸人で結晶金策する時にマスター装備を購入しているので、需要がありそうですね。さいほう職人キャラの金策で作ってみることにしましたよ。
マスターハットの必要素材
かがやきそう×8:2000G
こうもりのはね×8:1920G
パープルオーブ×1:7200G
あまつゆのいと×6:6000G
光のさいほう針星3:8723G
かがやきそうは旅人バザーで購入します。バザー相場を見ていると250ゴールドぐらいでしょうか。こうもりのはねは、グレン城の武器鍛冶ギルドの素材屋で240ゴールドで販売されていますね。バザー価格も同じぐらいなので、安い方で購入します。
光のさいほう針星3を使いました。26万Gとお高いのですが、その分大成功品をたくさん作れますね。
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マスターハットの数値
マスターハットの数値
***125***
125125125
ぬいパワーの順番
ふつう→強い→最強→ふつう→弱い→
虹布
5ターン目に消費集中力が半分になり、9ターン目に消費集中力が1.5倍で会心率がアップします。次は13ターン目に消費集中力が半分に、17ターン目に消費集中力が1.5倍で会心率アップです。
マスターハットの縫い方の手順
わたしのマスターハットの縫い方の手順を紹介したいとおもいます。最初の「ふつう」と「強い」は下段を水平ぬいしていきます。
3ターン目の「最強」で精神統一を行います。3回縫えるようになった「最強」で下段を水平ぬい2回、上段を1マスだけ縫います。
9ターン目の会心率アップに向けて、下段の数値を調整します。9ターン目のぬいパワーは「ふつう」になるので、「ふつう」で最も低い数値12×2の残り24以下(101以上)にしておきたいです。「ふつう」の最大値が18なので残り18以上(107以下)に収めます。
下段の数値を101以上107以下を目指す感じで、「最強」の次の「ふつう」と「弱い」で調整します。「ふつう」の時は、たすきぬいや滝のぼりを使って上段と一緒に縫いたいですね。
9ターン目の「ふつう」で会心率アップとなる時に、下段を水平ぬいで会心のてごたえを期待します。1ヶ所ぐらいは会心のてごたえがきてほしいですね。
次の「強い」は上段がまだ縫えていないので、上段を2倍ぬいで進めます。そして「最強」でねらいぬいを行いたいですね。最強でねらうために上段の数値を77以上89以下を目指します。
「最強」で会心がでなかった時は、次の「ふつう」でもう一度ねらいぬいをしても良いですね。このあたりは数値や集中力との相談になりそうです。
13ターン目の「弱い」で精神統一を行って、最後の調整を行います。くわしくみるで数値を確認しながら、ねらいぬい、かげんぬい、糸ほぐしで125に近づけて仕上げます。マスターハットが大成功になるための数値の誤差は合計2までとなります。
途中で会心のてごたえが出ると手順が変わりますが、だいたいこのような感じで縫っていました。
マスターハット金策の収支
この作り方でさいほう針1本分の30回行ったところ、9割の確率で星3の大成功品を作ることができました。ちょっと出来すぎな気もしますが、最後の調整しだいですね。
マスターハット星3は旅人バザーで5万ゴールドぐらいで取り引きされています。星2だと2万ゴールドです。さいほう針1本の使用回数30回分で133万9500ゴールド(バザー手数料5%を引きました)の売り上げになりました。
マスターハット1個作成する素材代の原価が2万5843ゴールドです。さいほう針1本の30回分となると77万5290ゴールドとなります。
さいほう針1本分作成した利益(売り上げ-素材代)は、56万4210ゴールドとなりますよ。素材や販売価格のバザー相場にもよりますが、なかなか稼ぐことができましたね。
まとめ
さいほう職人のマスターハットの作り方と、さいほう針1本分の利益などを紹介しました。マスターハットは結晶装備の需要があるので、すぐに売れていきますよ。
数字とにらめっこです(;´・ω・)