ドラクエ10ブログくうちゃ冒険譚へようこそ!
初心者さんにむけて、特訓モードの始め方の説明ですよ。
はじめに
この記事は初心者さん向けとなります。ベテラン冒険者の方は暖かく見守ってくださいね。
この記事を書こうとおもった経緯なのですが、最近「特訓とは」と検索してわたしのサイトを見に来られた方がいました。わたしは冒険の途中からブログを始めたので、初期の事ってまったく書いていないんですよね。
初心者さんを応援するために、少しでも助けになればと思い『初心者の館』というカテゴリーを作成しました。このカテゴリーで時々記事を書いていこうかなと思います。
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特訓とは
特訓とは、スキルポイントを獲得できるもうひとつの経験値システムです。レベル50以上の職業で特訓モードに切り替えると、モンスター討伐時に特訓スタンプがもらえます。この特訓スタンプを一定数集めるとスキルポイントを獲得することができます。
バージョン3.5前期で集められる特訓スタンプの上限は10000個で、もらえるスキルポイントは最大19ポイントとなっています。各職業ごとに特訓できるので、すべての職業で集めればけっこうなスキルポイントの数になりますよ。
特訓を開始するにはクエスト「鬼教官の特訓!」をクリアしないといけません。こちらのクエストはレベル50以上で受注することができます。
鬼教官の特訓!
グレン城D6の訓練場にいる教官ランババに話しかけて、すべての問いに「イエッサー!」と返答するとクエスト『鬼教官の特訓!』を受注することができます。
グレン城にやって来るキーエンブレムを集めている時は、まだレベル50になっていないのでクエストが受注できなくて見逃してしまいやすいですね。
クエストを受注すると、特訓を開始するための試験を受けることになります。試験会場となるベコン渓谷へと向かいますよ。ちなみに、訓練場は屋根がないのでルーラストーンを使うことができますね。ベコン渓谷にいざないの石碑が出来たので、バシッ娘で直接飛ばしてもらうこともできますね。グレンからそれほど遠くないので、わたしはドルボードで移動しました。
まずベコン渓谷E4の小屋の中にいる試験官グラガドに話しかけて、試験内容の説明を受けます。試験はベコン渓谷にいるネクロバルサを討伐して、クエストアイテム「邪鬼のツノ」を入手するというものとなります。レベル50以上で受注できるクエストですが、レベル50で挑むにはネクロバルサはとても強いモンスターです。もっと強くなってから受注するほうがいいとおもいます。
ネクロバルサは小屋の近くにはいないんですよね。ベコン渓谷D4~E6の辺りにいますので探してみてくださいね。
ネクロバルサは強力な呪文ジゴデインを使ってきますし、バイキルトからの攻撃も大ダメージとなります。フィールドモンスターとはいえ油断できない相手ですよ。
ネクロバルサを数体討伐すれば「邪鬼のツノ」を入手できクエストが進みます。ベコン渓谷の小屋にいる試験官グラガドに渡すと、合格のハンコを押してもらうことができます。
そしてグレン城の訓練場に戻り、教官ランババに報告します。ここでも返答はすべて「イエッサー!」です。これでクエストクリアで、特訓することが可能となります。
特訓モードきりかえ
特訓スタンプを集めるには、特訓モードに切り替える必要があります。教官ランババか酒場にいるダーマ神官に話しかけて、特訓モードにきりかえることができます。特訓はレベル50以上の職業で行え、特訓モードにすると経験値は入手できません。
特訓モードの時にある程度強いモンスターを討伐すると特訓スタンプがもらえます。特訓の対象となるモンスターは、「せんれき」の討伐モンスターリストにTARGETと記されていますね。
最初は特訓スタンプを100個集めるとスキルポイント1Pがもらえます。しだいに必要になる個数が増えて、最近では特訓スタンプ1000個で1Pとなっていますよ。現在の特訓スタンプの数はダーマ神官に話しかけて転職で職業を選ぶ時に、地図を表示するボタンで切り替えると確認することができます。
経験値モードに戻すには、特訓モードの時にダーマ神官に話しかけて特訓モードきりかえを選べば特訓モードを解除することができます。または全職業のモードきりかえですべての職業を経験値モードか特訓モードに設定することができます。これはレベル上限解放があったときに便利な機能ですよ。
まとめ
特訓や特訓スタンプの基本的なことをおさらいしてみました。スキルポイントがもらえるので特訓は頑張ってやっておきたいですね。