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「大魔王ゾーマへの挑戦」で、ひかりのたまを使わない闇ゾーマを討伐してきましたよ。
闇ゾーマ
ゾーマの城へと向かうときにひかりのたまを受け取らないで挑戦すると、やみのころも状態の闇ゾーマと戦うことができますよ。パーティを組んでいるときは、パーティリーダーがひかりのたまの受け取りを選択できます。
やみのころもをまとった状態のゾーマは攻撃力や守備力が上昇していますね。使用する特技や呪文などの種類は通常のゾーマと変わらなかったとおもいます。
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戦い方
基本的な戦い方は壁とタゲ下がりを徹底して、ゾーマの攻撃をできるだけ少なくするというものです。攻撃はいずれも強力ですし、真やいばくだきも使えません。油断するとあっという間に壊滅してしまいます。
タゲ下がりをするときは、途中で攻撃されないようにしたいですね。バトルフィールドが四角なので逃げにくいのですが、ゾーマの横に壁に入ってもらって方向転換を行います。
職業ごとの行動
戦士はパーティの壁役ですね。ゾーマにはりついて進行を遅らせます。攻撃役でもあるので、壁をしながら攻撃を行います。チャージタックルで行動を止めると少し余裕が持てますね。
勇者はけんじゃのいしで回復を頑張ります。ベホマラーだけでは全快しないので、その隙間を埋めたいですね。戦士ひとりでは壁を抜けてしまうので、狙われていないときは壁に入ります。強力なギガデインはチャージタイムごとに使いたいですね。
賢者はバイキルトとマホカンタを切らさないようにしたいです。後半マヒャデドスがパーティ全体に大ダメージを与えるので、HPの少ない僧侶と賢者にマホカンタをかけておきます。僧侶がフバーハをしているときなどはベホマラーで回復も行います。自分がターゲットではない時は補助壁にも入りますし、余裕があればメラゾーマで攻撃します。
僧侶はフバーハを切らさないようにしたいですね。後半に使ってくるブレス攻撃のかがやくいきは、フバーハがかかっていないと僧侶のHPでは耐えられないですね。補助壁にも入りますが、ターンエンド前に離脱しないといけません。僧侶は通常攻撃の1撃で倒されてしまいますよ。
闇ゾーマの行動
ブレス攻撃のかがやくいきはフバーハを維持しておけばなんとか耐えることができます。合わせる形でベホマラーを入れておきます。
マヒャデドスはマホカンタで後衛を守ります。前衛はぼうぎょしてダメージを減らします。
魔王の抱擁は設置型の攻撃なのかな。ゾーマの周囲に範囲が現れるので離れれば簡単に回避できますね。
死絶の美学は6回攻撃なので集まることで攻撃を分散します。ぼうぎょをしてダメージを少なくしておくと生き残れますね。
滅びの愉悦は直線攻撃なのですが、避けるのが難しいです。真っ直ぐに並びすぎると全員被弾してしまいます。パーティの位置取りを少し横に離れるようにしておいて被害を最小限に抑えます。
まとめ
討伐タイムは16分23秒15で、2回目の戦闘で勝利することができましたよ。たしかに攻撃の威力は強力ですが、しっかりとタゲ下がりを行って丁寧に戦えば勝てない相手ではないですね。
闇ゾーマに勝利すると冒険日誌に『大魔王ゾーマ(やみのころも)をはじめて倒した!』と記載されます。それ以外に特別な報酬はなかったです。
通常の大魔王ゾーマで物足りない人は挑戦してみてくださいヾ(*´▽`*)ノ