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バージョン3.5でSSSランクのタロットが追加されましたね。戦車デッキの「魔王のいざない」の使い方などを紹介します。
魔王のいざない
占い師スキルの「魔王のいざない」はSSSランクのタロットを手札へと移動することができます。今まではSSSランクのタロットは3枚しか存在しなかったのですが、バージョン3.5で新たに3枚が追加されて合計6枚となりました。
デッキにSSSランクのタロットを6枚全て入れて「魔王のいざない」を使ってみると、6枚のうちランダムで4枚が手札にやってきました。この使い方だとオーラ状態が発動しにくいですね。
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伝説の三悪魔のタロット
悪霊の神々と伝説の三悪魔どちらかを選択したほうがよさそうなので、実装されたばかりの伝説の三悪魔の特徴を見ていきたいとおもいます。伝説の三悪魔のタロットの作成方法はこちらのリンクになります。
キングヒドラ:オーラ状態で使うとダメージと回復量が増える
バラモスゾンビ:50%30%の確率でタロットを消費しない
バラモスブロス:50%30%の確率でタロットを消費しない
※追記・修正
バージョン4.0から消費しない確率が50%から30%となったので修正しました。
それぞれのモンスター効果はこのようになっていて、伝説の三悪魔が手札にそろうとオーラ状態となります。キングヒドラを戦車のアルカナにして、実際に使ってみると3000ぐらいのダメージがでますね。悪霊の神々のテンションアップからの戦車のタロットとほぼ同等のダメージが出ているとおもいます。
バラモスゾンビとブロスのタロットを消費しないはスウィートバックと同じ効果ですが、三悪魔は手札に移動することができるのが強みですね。消費させたくないタロットということは、効果が強力なアルカナを設定しているとおもいます。これを手札に移動できるのはいいですね。
例えばわたしは死神のアルカナをスウィートバックにしているのですが、これを「魔王のいざない」で手札に移動させることで好きな時に使えるようになりますね。
悪霊の神々との比較
悪霊の神々と伝説の三悪魔のモンスター効果を比較したとき、悪霊の神々が攻撃的で伝説の三悪魔は万能型だとおもいます。
タロットを消費しないバラモスゾンビとブロスをどのアルカナにするかで、デッキの特性が攻撃的にも守備的にも使うことができそうな感じです。
デッキ構成
今のところ考えているのは、悪霊の神々3枚とバラモスブロスの計4枚のSSSタロットによるデッキ構成です。これで悪霊の神々の攻撃力と、バラモスブロスの特徴を両方使うことができるとおもいます。
バラモスゾンビはブロスとは異なるアルカナにしておいて、戦う敵によって入れ替えると良さそうな気がします。
占い師をする機会が多いので、実戦でいろいろと試してみたいとおもいます。
戦車デッキ
※追記
海冥主メイヴの占い師で活躍しているのが戦車デッキというものです。三悪魔のバラモスゾンビとバラモスブロスを戦車のアルカナにして、連続で戦車のタロットで攻撃していきます。
災禍の陣使用時に、魅惑の水晶球と併用できれば4999ダメージを連続でだすこともできますよ。海冥の浸食時に守護石を破壊してテンションが上がるので、このときも戦車のタロットで大ダメージを狙えますね。
単純に一撃のダメージだけなら、テンションが上がる悪霊の神々の運用が強いとおもいます。しかし災禍の陣を絡めた戦車デッキの連続攻撃はとても魅力的ですね。長期戦となる強敵ではこちらの方が有効だとおもいます。
バラモスゾンビとバラモスブロスを戦車のタロットに、キングヒドラを太陽のタロットにしています。キングヒドラは太陽の他に審判や世界など手札に移動させておきたいアルカナがよさそうです。
汎用性をもたせるならバラモスブロスを死神のアルカナにして、単体と範囲どちらにも対応できるようにするのはどうでしょう。
「魔王のいざない」で手札に移動させる4枚目はアクバーで塔のアルカナにしています。こちらは海冥主メイヴ戦で守護石を破壊するためですね。ボスによって月、太陽、審判、世界、女教皇など使い分けるのがいいですね。
まとめ
SSSランクのタロット追加で「魔王のいざない」の使い方が広がりましたね。ますます占い師が楽しくなりますよ。
どのようなデッキ構成にするか悩みがつきません(;´・ω・)