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1月22日発売の週刊少年ジャンプ2018№8でドラゴンクエストXバージョン4.1の最新情報が掲載されていましたよ。
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バージョン4.1の舞台
最新情報でバージョン4.1の冒険の舞台が明らかになりましたね。バージョン4.1では1000年前のグランゼドーラ王国が登場しますよ。1000年前のグランゼドーラ王国と言えば、勇者アルヴァンと盟友カミルのお話ですね。グランゼドーラ城の1階に勇者アルヴァンの石像が飾られていますよ。
「勇者の聖壇
千年の昔 不死の魔王に戦いを挑み
苦闘の果てに 勝利を収めた
偉大なる勇者をここに称える」
不死の魔王と戦った勇者として1000年後の現代にもその偉業は語り継がれていますね。
5000年前のエテーネ王国のお話から一転して1000年前のグランゼドーラ王国のお話となりました。この変化に驚きましたが、嬉しい驚きですよ。
不死の魔王
勇者アルヴァンが戦った不死の魔王に関して、グランゼドーラ城3階の図書室の本で知ることができますよ。
『不死の魔王と勇者の戦い』
「1000年の昔 不死の魔王の配下
魔軍12将が率いる軍は かつてない規模の
大戦力で またたく間に 世界を侵略した。
だが 勇者も ひとりではなかった。
叡智の冠と呼ばれる賢者たちと
チカラを合わせ これに立ち向かったのだ。
勇者は 叡智の冠の協力を得て
魔軍12将を 各個に撃破していき
ついに 不死の魔王との 一騎打ちに挑んだ。
激戦の末に 勇者は 不死の魔王に
勝利したものの 完全に滅ぼすことはできず
魔王の魂は 時空の彼方に封じられたという。」
不死の魔王が魔軍12将を率いて、勇者アルヴァンや叡智の冠の賢者たちと戦いを繰り広げたことが書かれていますね。不死の魔王の封印に関して王家の迷宮のストーリー部分で、本当は何があったのかが語られていましたね。
魔軍12将
不死の魔王の配下の魔軍12将も登場するみたいですよ。1000年前のギーグハンマーの姿が描かれていました。
魔軍12将は不死のチカラを手に入れていたので、叡智の冠が魔法の迷宮に封印したという設定になっていますね。魔法の迷宮のボスモンスターとして魔軍12将と戦うことができますよ。
黒竜丸、バトルシェイカー、ハヌマーン、バリクナジャ、キングレオ、ジャミラス、トロルバッコス、ギーグハンマー、アトラス、バズズ、ベリアル、ドラゴンガイアの12体が魔軍12将となります。
1000年前の世界では、封印前の本来の強さの魔軍12将と戦えるかもしれませんね。
まとめ
バージョン4.1の冒険の世界が1000年前のグランゼドーラ王国になるという最新情報の紹介でした。勇者アルヴァンや盟友カミルに会えるのが楽しみです。
わくわくしてきましたヾ(*´▽`*)ノ