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裁縫職人のマスタースラックスの作り方を紹介したいとおもいます。
マスタースラックスの素材と原価
かがやきそう×8:2000G
ふしぎな海草×20:3200G
パープルオーブ×1:7700G
あまつゆのいと×6:6000G
光のさいほう針星3:8556G
かがやきそうは旅人バザーで購入します。バザー価格は250Gぐらいでしょうか。できるだけ安い物を購入したいですね。
ふしぎな海草はさいほうギルド、ランプ錬金ギルド、ラッカラン住宅村などの素材屋で売っていますね。素材屋では1個160Gで販売されています。
職人どうぐは光のさいほう針星3を使用しました。25万6700Gで購入したので、1回分の価格は8556Gとなります。
マスタースラックスひとつ作成するのに必要な原価は2万7456Gでしたよ。マスタースラックス星2の販売価格が2万ゴールドだったので、星2で原価の7割ぐらいを回収できる感じですね。大成功品は5万8000ゴールドするので、およそ3万ゴールドの利益となります。
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マスタースラックスの数値
マスタースラックスの数値
8383
8383
8383
ぬいパワーの順番
ふつう→強い→最強→ふつう→弱い→
虹布
5ターン目に消費集中力が半分になり、9ターン目に消費集中力1.5倍で会心率アップです。その後4ターンごとに繰り返しとなります。
マスタースラックスの縫い方の手順
わたしのマスタースラックスの縫い方の手順を紹介していきます。
最初の「ふつう」で左側を大滝のぼりで縫います。2ターン目の「強い」で精神統一を行って「強い」で左側を大滝のぼり2回、右側を大滝のぼり1回おこないます。
「最強」で右側の1ヶ所を縫います。1番進んでいないところがいいですね。次の「ふつう」で右側を大滝のぼりで縫います。
「弱い」の時に左側の現在の数値を確認して、59以上になるように調整します。次の「ふつう」で会心率がアップするので、1番低い数値で会心が来ても良いようにするためです。
9ターン目の「ふつう」の時に消費集中力が1.5倍で会心率がアップします。この時に左側を大滝のぼりで縫って会心のてごたえを狙います。この会心率アップを活用したいので、9ターン目までにしっかりと調整を行いたいですね。
次の「強い」で右側を縫います。2番目に進んでいないところですね。数値次第ですが、集中力が余っていればねらいぬいを行います。
「最強」で右側の1番進んでいないところを縫います。こちらもねらいぬいで会心のてごたえを期待したいです。
「ふつう」で縫いきれていないところ進めます。残り1ヶ所となって集中力が余っていればねらいぬいを行います。
「弱い」で精神統一を行って、最後の調整をおこないます。ねらいぬい、かげんぬい、糸ほぐしなど集中力と相談しながら、できるかぎり数値との誤差を少なくします。マスタースラックスはトータルで誤差4以下なら星3の大成功品となりますね。
マスタースラックス作成の収支
マスタースラックスの大成功率は9割でした。最後の調整で上手くいかないと星2となってしまいますね。
マスタースラックス星3は5万8000G、星2は2万Gで旅人バザーで取り引きされています。さいほう針1本分の30回作成すると、154万4700Gの売り上げとなります(バザー手数料5%を引きました)。
30回分の素材代が82万3680Gかかりました。売り上げから素材代を引いた利益は72万1020ゴールドでしたよ。旅人バザーの価格変動に左右される部分もありますが、裁縫職人の金策としてこつこつ稼ぐのに良さそうですね。
まとめ
裁縫職人のマスタースラックスの数値と作り方を紹介しました。さいほう針1本分作成すると72万ゴールド稼ぐことも可能ですよ。マスター装備は結晶装備として使えるので、売れ行きが良いですね。
考えながら作るので少し時間がかかります(;´・ω・)