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3.5後期の新防具賢哲のころもの性能と評価を考えてみました。
賢哲のころも装備
賢哲のころも装備の基本性能
賢哲のダーバン
しゅび力+38
こうげき魔力+56
かいふく魔力+56
おしゃれさ+13
おもさ+7
賢哲のころも上
しゅび力+60
こうげき魔力+77
かいふく魔力+77
おしゃれさ+14
おもさ+10
賢哲のころも下
しゅび力+34
おしゃれさ+13
おもさ+6
賢哲のうでわ
しゅび力+15
きようさ+67
おしゃれさ+5
おもさ+2
賢哲のくつ
しゅび力+15
すばやさ+67
おしゃれさ+5
おもさ+3
セット効果
おしゃれさ+35
さいだいHP+8
さいだいMP+6
炎ダメージ%20減
雷ダメージ%20減
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どの職業に適しているの
賢哲のころもを装備できるのは僧侶、魔法使い、賢者、占い師となっています。いまのところこの4つの職業がローブ系防具を装備できますね。
セット効果は炎と雷の属性攻撃を20%もカットできるという優れものです。守備的な効果なので僧侶に最適な装備ですね。
魔法使いはフォーチュン装備でダメージをあげたいので、賢哲のころもは向いていないですね。実装当時のレグナードのように雷耐性が必要となれば、着ることもあるかもしれません。
賢者や占い師は攻撃的にいくならフォーチュン、守備的なら賢哲のころもと立ち位置によって変わってきそうです。賢者はきせきの雨の効果が強力なので、回復役として求められる場面がでてきましたね。賢哲のころもを装備すれば、死神スライダークの雷属性攻撃サンダーブレードを耐えられるようになりますよ。
精霊王装備との比較
精霊王装備のセット効果
おしゃれさ+35
さいだいHP+8
さいだいMP+6
炎ダメージ20%減
雷ダメージ20%減
賢哲のころもと精霊王装備のセット効果は全く一緒となっていますね。属性ダメージカットの効果は強力なので性能を上げられないのだとおもいます。それにしても、その他の効果も一緒というのは悲しいですね。
基本性能でしゅび力+27、すばやさ+7、きようさ+7、こうげき魔力+15、かいふく魔力+15、おもさ+6と数値的には賢哲のころもが優れています。僧侶ではとくにしゅび力とかいふく魔力が上昇するのが嬉しいとおもいます。強敵との戦いで役に立つことは間違いありません。
賢哲のころもは錬金石が使用できるので、錬金効果を強化することができますね。いまから僧侶用の装備をそろえる場合は、賢哲のころもが良さそうです。
精霊王装備で耐性などを揃えている場合は、買い換えなくても大丈夫だと思います。毒ガードや属性耐性の錬金効果がついた装備はとくに高いので、買い換えるのは大変ですからね。
精霊王装備はアタマ装備がフリーなのが良いですね。アタマ装備は、かいふく魔力の基礎効果が上がります。最新のアタマ装備を買うことで、かいふく魔力を上げることができますね。
将来的に精霊王装備と賢哲のころものかいふく魔力が逆転するかもしれませんが、その頃には新しい僧侶用の良い防具が登場していそうです。今のかいふく魔力の上昇ペースから考えると、逆転するのは8世代後となります。バージョン4では逆転することはなさそうですね。
まとめ
賢哲のころもは新しく僧侶の装備をそろえるのに向いていますね。精霊王装備から乗り換える必要性はあまりなさそうだとおもいます。基本性能は上昇するので、お金に余裕がある人は乗り換えてもいいですね。
商人っぽい見た目になってしまいました(;´・ω・)