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常闇の竜レグナードレベルIVに久しぶりに挑戦してみました。
常闇の竜レグナードIV
常闇の竜レグナードレベルIVはレベル99になった現在でもかなりの強敵ですね。ひとつのミスがパーティを壊滅させるとっても危険なボスモンスターです。
レベルIVをクリアすると称号「常闇を切り裂く物」がもらえますね。昨日初挑戦のフレンドさんに誘われたので、魔法使いで挑戦してきました。パラディンで討伐して以来行ってなかったので少し緊張しましたよ。
昨日の戦闘でちょっと気になった注意点を載せておきます。これから挑戦する方の参考になればとおもいます。
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パラディン
パラディンはとにかく「だいぼうぎょ」が大事です。通常攻撃を受ければ倒されてしまうので、「だいぼうぎょ」でダメージを軽減しないといけません。レグナードが立ち止まっている時は、「だいぼうぎょ」で様子をうかがいます。
レベルIVは必ず2回行動となるので、2回目の行動時は攻撃タイミングが少し早くなってきます。通常攻撃の可能性がある時は、早めの「だいぼうぎょ」を意識したいですね。
パラディンの役割はレグナードを押すことなのですが、押しすぎてもダメなんです。ずっと押していると相撲反撃や押し反撃と呼ばれる反撃行動を招いてしまいます。レグナードが立ち止まっている時は押さないで、押されている時だけ押し返すようにします。
竜の咆哮の時にレグナードを押し続けて咆哮押しをしたくなりますが、この相撲反撃があるので気をつけなくてはいけません。
相撲中に竜の咆哮が来たときは、無理に咆哮押しをするのではなく僧侶とふたりで重しとなる方がいいですね。ふたりの重さでレグナードを止められますし、フバーハを維持できていればダークネスブレスを上手くやりすごすことができます。
いったん相撲状態をキャンセルして咆哮押しをするという方法もありますが、タイミングが少し難しいので上級者向けですね。
僧侶
僧侶は自分がレグナードに狙われているかどうかの判断が重要です。自分が狙われていないときは、パラディンと一緒にレグナードを押して魔法使いとの距離を確保したいですね。
レベルIVでは裁きの雷槌の継続ダメージも大きくなりますね。2秒ごとにさいだいHPの15%のダメージを受けてしまうので、キラキラポーンでパーティを守りたいです。
前後に移動しつつフバーハ、ズッシード、キラキラポーンと強化を切らさないように忙しい立ち回りとなりますね。
魔法使い
魔法使いはしっかりとダメージを与えて、レグナードのHPを削らなければいけません。超暴走魔法陣を交互に使って、呪文を暴走させて攻撃していきます。装備でしっかりときようさを上げておけば、超暴走魔法陣だけで必ず暴走するようになります。普通の暴走魔法陣は使わないですね。
必要なきようさは517なのですが、実際には装備・宝珠・160~180スキルの暴走率があるのでもう少し下がってきますね。必要なきようさは、こちらのフィオルさんのツイートで詳しく解説されています。
装備暴走率ごとの超陣暴走確定きようさと、装備暴走率11%(モノクル理論値を想定)のときのきようさごとの超陣暴走率。
※フルパッシブを想定
※魔法スキルの暴走率パッシブ2ヵ所を各2%、きようさ30未満の基礎暴走率は0として計算。 pic.twitter.com/JwLCjzAmAR— フィオル (@fior_dqx) 2015年11月22日
レグナードは名前の色が黄色に変化した次の次の行動で、竜の咆哮を使ってきます。来ることがわかっているので対処したいですね。安全策でいくなら、竜の咆哮の範囲外へと退避しておくといいですね。
魔法使いがレグナードのHPを上手く減らすことで、竜の咆哮と同時に怒り状態にして竜の咆哮をキャンセルするという上級技も存在しますよ。
後半レグナードが怒り状態となると、次の行動は竜の咆哮がきます。魔法使いは攻撃をしないといけませんが、態勢が整っていないときに竜の咆哮を誘発するのは避けたいですね。
まとめ
久しぶりにレグナードIVと戦ってきましたが、やはり強敵ですね。再確認の意味も込めて注意点を記事にしておきました。
両手杖装備時炎ダメージ+13%のベルトがほしいです(;´・ω・)