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3.4後期で追加された占い師の新特技魔王のいざないの使い方を考えてみましたよ。
※バージョン3.5での魔王のいざないの使い方はこちらのリンクになります。
魔王のいざない
魔王のいざないの効果はSSSのタロットを手札に移動することです。SSSのタロットは悪霊の神々のアトラス、バズズ、ベリアルの3枚が存在します。3種類デッキに入れていると魔王のいざないを使うことで、オーラ状態にすることが可能となります。
魔王のいざないのチャージタイムはセットする場所で120秒/80秒/60秒と変わってきます。魅惑の水晶球と合わせて使うことになりますので、120秒にしてみたら開幕のチャージタイムも延びてしまいました。180Pにセットして使うのが良さそうです。
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SSSタロットのアルカナ
魔王のいざないで呼び寄せる悪霊の神々をどのアルカナにするのか悩みますね。ベリアルのモンスター効果でテンションが1段階上昇し、オーラ状態なのでダメージが限界突破することになります。攻撃的なアルカナにするのが良さそうですね。
バズズのモンスター効果は50%でテンション消費しないなので最初に使って、次にかいしん率30%のアトラスで攻撃していきます。
バズズで大ダメージを狙いたいので、戦車のアルカナにしました。罪人と戦車どちらにしようか迷ったのですが、使ってみた感じだと戦車のほうがダメージが出ていました。
占い師で戦う時は力のタロットでバイキルトを維持していますので、この点は問題なかったです。武器によってダメージが変わってきますので、棍を装備してくださいね。
戦車のタロットは守備力が高いモンスターにはダメージが出にくいので、その時は相性を考えて罪人に変更するといいかもしれませんね。
アトラスのタロットはかいしんがでやすくなるので、隠者・塔・死神などがよさそうですね。かいしんが出ると追加効果が効きやすくなるので、追加効果を狙いにいきます。
ベリアルはテンション上昇効果のために必要ですが、それ以外の効果はないのでアルカナは手元に置いておきたいものにします。連続で攻撃するために攻撃系でもいいですし、審判や太陽など補助的なものでもいいとおもいます。魔術師なんかでも面白いかもしれませんね。
実戦
デッキに悪霊の神々をいれて戦ってみました。まずは開幕の力のタロットですね、これで自分にもバイキルトがかかります。
チャージタイムがくるまで強化をかけて、戦車のタロットの破壊力を上げておきます。教皇のタロットや水流の構えを使うといいですね。
魔王のいざないでSSSタロットを呼び寄せて、魅惑の水晶球で攻撃力をあげます。テンションが上がったオーラ状態のバズズ戦車で大ダメージを狙っていきます。うまく行けばテンションが残ったままアトラスで攻撃できます。
これで3500+1999ダメージが出せました。強力な攻撃が狙って出せるようになるのは良いですね。範囲攻撃が必要なときは死神のアルカナでもいいかもしれませんね。
まとめ
魔王のいざないを使うことで占い師の攻撃力がさらに強化されましたね。また、好きなタロットを呼び寄せることが可能となりますので、弱点であるランダム性を少しは補えて使いやすくなるのではないでしょうか。
問題はどのモンスター効果をデッキから外すかですね(;´・ω・)