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5月25日更新の邪神の宮殿の二獄と三獄を攻略してきましたよ。
対戦相手
今回の更新での対戦相手となる戦禍の眷属は災いの神話と暴虐の悪夢です。特徴として魔蝕やおぞましいおたけびで多くの状態異常にされてしまいます。混乱、呪い、封印、幻惑、マヒ、即死と必要な耐性が多いですね。
とくに暴虐の悪夢の攻撃が強烈でグランドクロスやギガデインなどで、複数のパーティメンバーが巻き込まれると一気にピンチになります。
二獄
今回の二獄の条件は短剣かブーメランを装備して戦うことです。わたしはケルベロスロンドが使えるレンジャーで行くことにしました。レンジャーはケルベロスロンドやフェンリルアタックでブーメラン装備でも十分な火力を出せるのがいいところですね。
オートマッチングではなんとレンジャーが6人も集まりました。あとのふたりは旅芸人とどうぐ使いでした。
攻撃が強力なので倒されることも多いですが、8人中7人ザオラルが使えるのでそれほどピンチにはならなかったですね。
レンジャーのまもりのきり、旅芸人のハッスルダンス、どうぐ使いの強化ガジェット零式とそれぞれの職業の持ち味を活かせた戦いでした。
少し偏った編成となりましたが、それが逆に良かったのかもしれません。討伐タイムは9分48秒85でクリアすることができました。
三獄
三獄は戦士かパラディンでの参加が条件です。そしてせかいじゅのしずくとエルフの飲み薬は使えません。回復蘇生役がいないので厳しい戦いとなりそうですよ。
わたしは片手剣戦士で参加することにしました。耐性はできるだけそろえましたが、指アクセサリーは武刃将軍のゆびわを装備したかったので完璧ではなかったです。
オートマッチングでは戦士7人パラディン1人という構成でした。戦士が7人もいるので、真やいばくだきの効果が切れないのが良いですね。チャージタックルを上手く順番に使えば、ショック状態の間にどんどん攻撃することができます。
暴虐の悪夢のギガデインにはスペルガードを、ブレス攻撃には心頭滅却で対抗しました。ブレスガードの錬金効果が付いている盾を装備していたので、ブレス攻撃をかなり軽減できていました。
真やいばくだきやチャージタックルで有利に戦うことはできますが、回復役がいないので倒されてしまうことはあります。せかいじゅの葉を惜しまずに蘇生を行うようにしました。
パラディンはハンマーのキャンセルショットで危険な行動をキャンセルしてくれていました。パラディンが多いと火力が少なくなってしまいますので、これぐらいの構成がちょうどいいバランスなのかもしれませんね。
討伐タイムは7分48秒11でした。難しそうと感じましたが、戦ってみるとスムーズに討伐できたとおもいます。
まとめ
5月25日更新の邪神の宮殿を攻略してきました。回復役のいない三獄も思いのほか簡単にクリアすることができましたよ。
すぐにショック状態にされる暴虐の悪夢さんが少しかわいそうでした(;´・ω・)