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サポート仲間の天地雷鳴士がさくせんによって、どのげんまを召喚してどんな行動をするのか確かめてきました。
基本行動
サポート仲間の天地雷鳴士は、げんま召喚を最優先で使ってくれますね。どのさくせんでも一番最初の行動は、げんま召喚でした。(「MPつかわないで」「わたしにまかせて」を除く)
げんま解放も積極的に使ってくれるので、げんまの性能を最大限に発揮することできますね。
サポート仲間の天地雷鳴士は、すでにげんまを召喚しているとさくせんを変更してもげんまを召喚しなおすことはありません。げんまの種類を変えてほしい場合は、げんまが消えるまで待たないといけませんね。
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さくせん「ガンガンいこうぜ」
サポ天地雷鳴士のさくせんを「ガンガンいこうぜ」「ガンガンいくわよ」に設定すると、げんま召喚ではバルバルーを呼び出します。単体相手で最も攻撃力が高いげんまですね。
バルバルーは甲殻両断斬りでしゅび力を、爪牙根絶斬りでこうげき力を下げることもできます。攻撃だけでなくザオで蘇生もできますが、使用する確率は低いですね。
げんま解放スキル剣技乱舞は6回攻撃を繰り出します。サポ天地雷鳴士はげんま解放を使ってくれるので、バルバルーの攻撃力を活かすことができますね。
さくせん「ガンガン」のサポ天地雷鳴士は、特技で攻撃ばかりを行います。使う特技の種類は敵の属性耐性を考えているとおもいます。
さくせん「バッチリがんばれ」
サポ天地雷鳴士のさくせんを「バッチリがんばれ」にすると、げんまドメディを召喚します。ドメディはじゅもんで攻撃するタイプのげんまですね。バギクロスやエクスプロージョンによる範囲攻撃が強いげんまとなります。
またベホイミ、ベホマラー、ザオラルと時々回復や蘇生も行ってくれますね。
じゅもん攻撃なので属性耐性を持っているモンスターとは相性が悪いです。その一方で、魔法戦士のフォースブレイクなど属性耐性を下げる特技でダメージアップをすることもできます。げんま解放スキルエクスプロージョンで呪文耐性を下げられるので、ダメージが増えますね。
さくせん「バッチリがんばれ」でのサポ天地雷鳴士の行動は、ズッシードとピオリムを使いますね。サポ天地雷鳴士はズッシードを重要視していて、げんま召喚の次に使っていました。
さくせん「いろいろやろうぜ」
サポ天地雷鳴士のさくせんを「いろいろやろうぜ」「いろいろやってね」にすると、げんまクシャラミを召喚します。げんまクシャラミはこうげき力や攻撃呪文威力を上げたり、蘇生や回復をバランス良く行ってくれます。
たたかいの舞が欲しいときになかなか使ってくれなかったりしますが、げんま解放スキルの戦神の舞でこうげき力2段階アップすることができますね。戦神の舞はこうげき力、攻撃呪文威力、回復呪文威力をそれぞれ2段階アップと早詠みの杖の効果がパーティメンバーにかかります。早詠みみの杖の効果をパーティメンバーに付与する特技は貴重ですね。
さくせん「いろいろ」のサポ天地雷鳴士は色んな行動をするので、ほとんど攻撃はしてくれません。クシャラミを召喚した後にサポート仲間のさくせんを変えるのが良いですね。
さくせん「いのちだいじに」
サポ天地雷鳴士のさくせんを「いのちだいじに」にすると、げんま「カカロン」を召喚します。カカロンは回復が得意なげんまですが、回復・蘇生がほしい時にフバーハを使ったりとカカロンだけの回復に頼るのは難しいです。
げんま解放スキルのヒーリングオーラが強力で蘇生、状態異常回復、フバーハ、スクルトが同時にかかります。サポ天地雷鳴士はげんま解放スキルを惜しみなく使ってくれるので、カカロンのヒーリングオーラでかなり安定しますね。
さくせん「いのちだいじに」のサポ天地雷鳴士は、ズッシードとマジックバリアを使います。MPがそれほど減っていないのに、ときどきマホトラを使ったりもしました。呪文を使わないモンスターとの戦闘の場合は、さくせん「バッチリ」よりも攻撃してくれますね。
まとめ
サポート仲間の天地雷鳴士のさくせんごとのげんま召喚や行動を紹介しました。呼び出してほしいげんまに合わせて、サポート仲間のさくせんを変更しておきたいですね。
ダメージを受けずに回復できるというカカロンは非常に優秀なので、サブヒーラーとして活躍できるとおもいます。扇装備のサポ天地雷鳴士を雇えば、こうげき力アップの効果も期待できますね。
なぜかズッシードの優先度が高いです。